こんにちは、川上スポーツ鍼灸院です。
先日、富山市あおき接骨院で行われた「テンセグリティ、骨格と軟部組織のバランス」というテーマのセミナーに参加してきました。
講師は、ふかみ接骨院、院長の深美氏。カッピングセミナーで全国を飛び回っている先生です。
テンセグリティとはテンション(張力)とインテグリティ(統合性)を掛け合わせた建築造語です。
身体に置き換えると、骨格、筋、筋膜、靱帯などがバランスよく支え合っている状態ということです。
今回はそのテンセグリティを整えるための骨格矯正、筋膜リリースの手技、今プロ野球界を中心に広まっているファンクショナルカッピングの治療を学んできました。
日々の治療にしっかりと活かしていきます。川上